雑記&rekihiko4さんのコメントについて

夜中の2時位に熱が出て目が覚めた・・・。熱冷ましを飲んで、次に寝付けたのが朝5時だった・・・。もう無茶苦茶だ(笑)。

運が良い事に、今日は行き着けの病院が診察を受け付けていた(GWは休みだと思っていたので)。即刻駆け込み、点滴と薬を処方して貰った。そのせいか、幾分か調子は良い。

ここ数日、体調不良のせいでまともに記事が上げられなかったが、改めてrekihiko4さんのコメントについて書きたい。

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 syachiku1さんが自称ネット右翼であり、私がおそらくリベラル・左派に属する以上仕方ないことでしょうが、失礼ながらsyachiku1さんの記事に異論をはさんだらキリがない。私から見て、批判すべき点が多すぎる。キリがないんで、閉鎖して新しくブログを立ち上げたのを機に、syachiku1さんとの関係を絶つ――言葉は悪いですが、無視する、絶縁する――ことにしたのですが、やはり個人的に興味深い記事もあるのでコメントしました。

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やはり前回の閉鎖の原因は私のブログだったようだ・・・。重ね重ね申し訳ないと思う次第である。

私が基本的にネット右翼の立場である以上、私の書く記事はほぼ全面的に右寄りな記事になっている点は否定出来ない。にも関わらず、明らかに思想が異なるrekihiko4さんには、これまで何度も誠実な反論や意見、時には賞賛の声を頂いた。「30代リーマン」時代を含め、ここまで誠実にネット右翼の私に応対して頂いたのは、虹の日記のどろさんと、rekihiko4さんだけである。お世辞でも何でも無く、rekihikoさんは拙ブログを一番盛り上げてくれた恩人である。

ただrekihiko4さんも心身ともに苦しい立場におられる為、流石に限界を感じたのだろう。私自身、rekihiko4さんの度量の深さに甘えすぎた格好になったのかも知れないと反省している。

私はネット右翼であると自認している(別にネット右翼になりたいとかそう言う意味ではない)。では他のネット右翼の意見と比べてどうなのかという点については、正直考えた事も無ければ殊更興味もない。ネット右翼同士で仲良くしようだとか馴れ合おうだとか思った事など一度も無い。ところでrekihiko4さんはツイッターもやっておられ、最近歴史問題での議論をやられていたようである。ツイッターの読み方が良く分からず、相手がどういう意見の持ち主なのかも把握出来ない(多分右派的立場なのだろうが)上、会話の流れも良く分からないというのが正直な所ではあるが、本来rekihiko4さんと議論しようと思えば、ある程度はまともな歴史知識を身に付ける必要が本来はあるはずなのである(相手の主張は分からないが、rekihiko4さんがまともに応対しているという事は、少なくとも私よりは歴史知識に精通した人物であると推察出来る)。ほとんど自分の感覚だけでものを書いている私などは、そもそもお門違いな存在であるという気が改めてしている(ただし私は「パール判決」を根拠に、南京事件の事実関係はともかく、それが「国家の犯罪」に定義されるようなものでは無いと言う認識であり、「戦前日本の国家的な犯罪行為」を追及する目的としての南京事件研究が有効なのかについてはどこまでも懐疑的である。なおそれとは別に、たぬたぬさんからご紹介頂いた南京事件まとめサイトについては今度読みたいと思う)。


今後の日記の更新について、方向性など(閉鎖するか、休止するかも含めて)についてもう一度改めてじっくり考える事にしたい。歴史問題などは余り扱わずに、時事ネタ等に限定した方が良いだろうか(ただそこでもネット右翼の自が出るかも知れないが)・・・。


 ※本来であればrekhiko4さんに対しIDトラックバックを送るべきなのかも知れないが、これまでの経緯からあまりコメントやトラックバックと言った、(人によっては)返答を要求されるように受け取られてしまうような行為は避けた方が良いと思い、送らない事にした。勿論個人的にrekihiko4さんのブログは興味深く読ませて頂いているし、これからもそのつもりである。


薬の副作用なのかは分からないが、さっきから妙に暑苦しくて汗が止まらない。健康になりたい・・・。