雑記


やっと帰れた・・・。

朝、簡単にしか返答出来なかったが、rekihiko2さんが復帰されたようだ。今後も体調の許す限り、当ブログへお越し頂ければ幸いである(くれぐれもご無理をなさらないようにお願いしたい)。


http://d.hatena.ne.jp/syachiku1/20120328/1332935247

上記記事で、再度id:uchya_xさんよりコメントを頂いた。

>繰り返しますが、南京事件は個々の将兵が国家の命令に反して起こした不祥事ではありません。
不当な戦闘行為である南京攻略を日本が推し進めた結果引き起こされた事件であり、その責任は最終的に国家に
あります。

論点は原爆投下と同義で扱えるか否かである。そしてそのような評価を下すのに必要なのは、「南京市における将兵の虐殺行為が国家の命令によるものであるか否か」だと言っているのだ。繰りかえしになるが、責任の大小など議論はしていない。

>そもそもなぜ「南京を武力で攻略する」という行為の是非を問わずに全く違うなんて言えるのですか?
「戦争は悪である」という価値観の下に全ての戦争行為が等価であるという理屈ならば、別に何も言うつもりは無いし、これ以上議論するだけ無駄である。

再三、良い悪いの問題では無く「南京事件」と「原爆投下」は根本から異なり、相対的に扱えるものでは無いと主張して来たにも関わらず、ブックマークコメントで、

>国家の責任を過小評価するという意味では、沖縄戦の集団自決における軍の関与にも似たものをかんじる。

こんな的外れな事を書いているあたり、話にならないというのが正直な所である(議論の対象ですらないものをどう過小評価出来るのか)。