これは酷い(色々と)

「日本の大地震をお祝い」 韓国・全北現代サポーターの横断幕にC大阪が抗議

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1666613.html


横断幕に関してはまさに「ふざけるな」という心境である。日本を嫌うのは勝手だが、やって良い事と悪い事の区別位つけたらどうなのかと言いたい。

なお上記リンク文書は、このニュースに関しての2ちゃんねるでのコメントをまとめたものである。別のニュースにおいて、「インターネット掲示板でも日本人が怒りのコメントを多数書き込んでいる」との事だったので、その内容を確認しようと思ったのである。実際にそれを読んだ私の感想は以下の通りである。

  やけに楽しそうだな

本件に関し、C大阪関係者は試合途中に横断幕を降ろすように抗議しており、試合後には抗議文を提出したそうである。正しく怒り、その気持ちを相手にしっかりぶつける態度には、頼もしさを感じる程である。

それに比べ彼らはどうか?
 
「やっぱり土人国家」だの、「アジアの便所国家韓国」だのそれこそ横断幕を掲げたあのサポーターと同レベルの酷い書き込みがやけに多い事も問題だが、そもそも全体的にお祭り騒ぎのようで、本気で怒っているような感じがしないのだ。これでは「韓国を非難出来るネタを見つけて喜んでいる」と見られても仕方が無いでは無いか(ただし上記リンク文書は「抜粋」であり、また全ての書き込みがこのようなものばかりと言う訳では無い)。


まあ2ちゃんねるの酷さについて語った所で、「何を今更」と言われるかも知れないが、いずれにせよ一刻も早く「ネット右翼」のレッテルから逃れたいと強く思った次第である(どんなに落ちぶれてもこの連中と一緒にだけはされたくない)。