雑記

id:rekihikoさん(旧kaipopoさん)が復帰された。
体調を崩されたとの事で心配していたのだが、少し回復したとのコメントをご丁寧にも頂いて一安心である。

以前の激しいやり取りがrekihikoさんに負担を掛けた事を深く反省し、また先日のエントリーのような罵倒する内容の記事について、改めて謝罪させて頂きたい。基本的にネット右翼である私の記事が、rekihikoさんの思想信条と合致するとは言えない事もあるし、何よりrekihikoさんがまだリハビリ中である事を鑑みて、しばらくは以前のような真っ向から議論をぶつけるような事は避けたいと考えている。勿論rekihikoさんに当ブログへお越し頂ける事自体は大歓迎である(既にブックマークを付けて頂いている。有難い)。

なお本日、amazonで注文していた中里成章氏著の「パル判事」が届いた。id:katetakeさんが紹介頂いた事で初めて知ったのだが、数日前から興味を持っていたのである。多分パール意見書の解釈について中里氏の認識を全面的に支持する事は難しいと思われるが、本書ではパール判事の出生から詳細に書き起こしているそうで、個人的にはそちらの方が興味深いと思い購入する事に決めたのだ(定価800円という良心的な価格設定も、薄給サラリーマンの身としては有難い)。

少し時間は掛かるだろうが、本書に関しても思う所があれば「読書感想文」(書評などと偉そうな言葉は使えない)を書きたいと思う(ただ最近仕事が忙しいので、読み終わるのにも時間を要するだろう)。

パル判事――インド・ナショナリズムと東京裁判 (岩波新書)

パル判事――インド・ナショナリズムと東京裁判 (岩波新書)