やっぱり雑記(タイトル思いつかず)

今日は二日酔いと仕事疲れで辛い。何度も吐き気に襲われた。昨日は飲み会があったので残業が出来ず、定時までに仕事を片付けなければならなかったのだが、結局終わらずこの土日で片付けるしかなくなった(正に宿題)。しかしまだ全然手を付けていない・・・。そもそも期末はどこの会社も大抵忙しい。私の仕事も、来週、再来週に忙しさがピークを迎える事になる。今週の仕事を来週に繰り越してやるなんて事は不可能である。まだ気分は優れないが仕方がない・・・。この記事を書き終えたら取り掛かる事にする(結局休みでも徹夜で仕事か・・・)。

id:rekihiko2さんより頂いたトラックバックで、以前はuedaryoさんとしてブログ活動されていた事を教えて頂いた。uedaryoさんには「30代リーマン」のハンドルネーム時代にお世話になった。ブログを閉鎖されてしまい残念に思っていたのだが、inunumaaさんとしてブログを再開されていたという事で、喜ばしい限りだ。

それでふと思い出した事なのだが、最近君が代問題で議論にお付き合い頂いたrawan60さんとは、以前uedaryoさんのブログで議論した事がある。記事が残っていない為、どのような議論であったかはよく覚えていないが、やはりネット右翼の私とは根本的に意見が合わなかったような気がする。どろさんやrekihiko2さんのように、ネット右翼であっても分け隔てなく議論させて頂けるような方は本来そんなにいないはずで、同じようなノリでApemanさんやrawan60さんと議論しようとするのは控えた方が良いかも知れないと感じている。事実Apemanさんからはトラックバックが迷惑だと苦情を言われ、今回の議論でrawan60さんも、私のコメントに少々苛立っておられたようである。

私は自身がネット右翼である事を自覚している。誰でも彼でも友達感覚で話を振るような態度は少し改めた方が良いのかも知れない(以前似たような事を書いたかも知れないが)。

何はともあれ、長々と議論にお付き合い頂いたrawan60さんには感謝申し上げたい。


・・・と締めくくるつもりだったのだが、この記事を書いている最中にrawan60さんからコメントを頂いた。合わせてそちらへの返信も行う事にする。

id:rawan60さん)
時間が無いのでごく手短に返答させて頂きます。

>そもそも国歌を君が代に決めようとすることに反対運動がなかったとでも思っているんですか?
そのような話はしていません。伝わったかどうかは分かりませんが、不起立なんて子供じみた行為で抗うのでは無く、国歌そのものを変えると言ったような、もっと大きな視野で運動して言った方が良いのでは無いかというニュアンスを伝えたかったのです。

似たような主張を、下記記事で詳しく書いた事があります。

http://d.hatena.ne.jp/syachiku1/20120207/1328602721

>「国歌を歌う必要などない」という観点から言っても、法で定め、条例によって強化し、具体的行動の内容をとりきめ、違反者に処罰を加えるのは強い政治性以外の何物でもありません。
例えば、一部で悪名高い「大阪府条例」が何故登場したか考えた事がありますか?君が代を歌う歌わないで教育現場が度々混乱していた為、法律できちんと取り決める事で統率しようと考えたのだと思います。多分これでは偏った見方だと思われるでしょう。確実に言えるのは、国歌国旗法にせよ大阪府条例にせよ、そもそも公の場での国旗掲揚や国歌斉唱に反対する教員がいたからこそ誕生したという事です。意図しようが意図しまいが、左派の教員の活動がトリガーとなって「君が代を公の場で歌う事を義務とする」というような馬鹿げた(元々歌っている側からすれば失笑ものの)条例が成立したのです。rawan60さんが仰るような「法で定め、条例によって強化し、具体的行動の内容をとりきめ、違反者に処罰を加える」という行為が、さもある一方の側(右派)の強い政治性によりのみ発生した等という見方はフェアでは無いと思います。教育現場の混乱を収める為にルールを規定しようとした結果登場したのが「国歌国旗法」であり「大阪府条例」です。勿論混乱の原因が「強制した国側にある」のか「拒否した教員側にある」のかは当然意見が分かれる所ですが。


・・・と今度は、hogeさんからコメントを頂いたので、合わせて返答したい(時間が・・・)。

hogeさん)
>現実として教育現場においては国歌斉唱時の不起立行為に対して懲戒処分といった形でペナルティが下されている(今年の1月にはそれを合憲する判例が出ていますね)わけで、だとすれば起立を求める側が「思想信条は問わないが」なんて前置きを付けようが付けまいが同じことじゃないでしょうかね。
起立を求める側は、思想信条そのものを改めろとは言っていません。内心で嫌っていようがどうでも良いから立って歌う位は最低限やれと言っているのです。職務を遂行するに辺り私情を挟まない(公私混同をしない)というのは、社会人としての常識であるというのが私の考えです。


一部日本語がおかしい部分があるかも知れないが、読み返す時間は無いのでご勘弁頂きたい。